2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先日読んだ本、岡部敬史「ブログ進化論なぜ人は日記を晒すのか」(2006年出版)の一節です。 面白いブログ、多くの読者を獲得するブログというのは、自己主張と情報のバランスがよくとれているものが多い。ブログに何かを書く場合、往々にして「主張」と「情…
正しくは今日で303記事目なのですが、300記事を越えて感じたことなどを書いていきたい。一言でまとめるならば、以下参照。100記事目 やっと100記事かぁ。これからも書くことはあるのだろうか。200記事目 ここまで長かった。300記事は遠い。300記事目 あれ!…
OKAMOTO'S(オカモトズ)の「LIVE TOUR 2023 Flowers」に行くまでのこと、そのあとのことを記しておきたい。 渋滞、まさかの駐車場取り壊し、電子チケットへの不安。 会場で買ったオカモトズのアルバムを聴きながらの帰りの車中もまた、至福のとき。 まぎれ…
OKAMOTO'S(オカモトズ)の「LIVE TOUR 2023 Flowers 」松山公演のライブレポです。 ライブの様子やMCの内容、覚えている範囲でのセットリストをのせています。 思い返せば思い返すほど、もう一回行きたすぎます。 ときがとまってほしい、もしくは時間が戻っ…
下園壮太さんの「がんばることに疲れてしまったときに読む本」より、大人の心とはどんな状態のことをいうのか、「大人の心の通信簿」を一部紹介します。 子どもの心は、完全にやる・全力でやる・成長する(しかも早く)・一人でやる・逃げない・我慢する・感…
自己嫌悪をやめるためにはどうしたらいいのか。下園壮太さんの「がんばることに疲れてしまったときに読む本」によると、それは「3割の目標設定」と「いいところさがし」。 がんばらない自分もみとめて、許すことで、なりたい自分に近づきます。
がんばりすぎてしまう人の子供の心とはどのようなものなのでしょうか。大人になってからも子供時代と同じ「がんばり」をしていたら、がんばることをやめられなって、つぶれてしまうかもしれません。 子供の心を知ることで、自分を振り返りたいものです。
がんばっているのに、なかなか思うようにいかない、でも、がんばることをやめられないと悩んだことはないでしょうか。「がんばる」では限界、でも「がんばらない」もできないとき、その人のなかには、どんな気持ちがあるのでしょうか。著者によると、がんば…
ひとりぼっちのちいさくてしろいペンギンが、ものの見方を学んでいく本です。ストーリーは、ここにはいない「おかあさん」との対話に沿ってすすんでいきます。 「おかあさん おかあさんどうして ぼくはほかのこよりも はしるのがおそいの?」「それはね まえ…
のんびりと自由に毎日を過ごしていた一匹のさかなが、少年が橋の上から落としたチョコレートを食べたことで、変わっていきます。茶色と白のモノクロで描かれた絵にも深みがあります。以下は、2008年の毎日新聞三重版、佐治晴夫さんのコラムです。(みやざき…
何でもかんでも学校が教えてくれるわけではないですが、学校生活が子どもの情操に与える影響は大きいものです。大人になるためには必要ですが、学校では教えないことがあるそうです。一つは、「気の合わない人ともつきあっていかなければならない」ことと、…
社会にはいろいろなルールがあります。では、なぜルールがあるかというと、ひとりひとりの自由のためであり、欲望の実現のためです。 たとえば交通規制を思い出してください。どんなに急いでいても前の信号が赤ならば必ず止まる。一見すると「早く目的地に着…
先日の記事では、気の合わない相手とやむをえず一緒に過ごさなければならないときにどうしたらいいかを、菅野仁『友だち幻想』という本にのっとって書きました。相手から距離をとって、お互い傷つけあわないようにする「やりすごす」という方法でした。 kata…
学校や職場、地域など、人の集まるところに身を置くと、自分とは違う振る舞い方、考え方や感じ方をする人とも、いっしょに過ごすことになります。したがって、「気の合わない人」と一緒にいる作法を真剣に考えなければならないというのが、この本を通じての…
もうじきたべられるウシである"ぼく"が、お母さんに会いに行くはなしです。ごはんのまえには「いただきます」あとに「ごちそうさま」を口に出す意味。肉ははじめからその形ではない、お刺身はそのまま海に浮いているのではない。たべられるまでにどんな道を…
大きな木がある公園とない公園、どちらに行きたいですか?わたしは大きな木のある公園が好みですね。木は日陰をつくってくれるのがいいのです。ちょっと暑い日には、何より涼しいんですね。したことはないけど、木の下でバーベキューをしたり、テントを張っ…