語る、また語る

話したいことを書いています。

音楽

Las Ligas Menoresを広めたい~アルゼンチンのインディーロックバンド~

スペイン語のインディーロックなんてどうでしょう。Las Ligas Menoresは、アルゼンチンのバンドです。もちろん英語ではなく、スペイン語で歌われます。スペイン語なんてじっくり聴いたことはないけれど、英語が尖っているなら、スペイン語は丸っこい印象。演…

The Beths(ザ・ベス)「Head in the Clouds」意訳~現実と向き合うこと~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「Head in the Clouds」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」の6曲目です。 Head in the Cloudslyrics : Elizabeth StokesI could be on my kneesGiving it my best defence…

The Beths(ザ・ベス)「I Want To listen」意訳~とりとめのないこと~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「I Want to listen」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」の5曲目です。とりとめのない、つぶやきでしょうか。 I Want To listenlyrics : Elizabeth StokesI rest my case …

これはクセになる~Los Bitchos(ロス・ビッチョス)は4人組インストバンド~

はてなブログを始めてから、いろいろな音楽に触れるようになり、自身でも情報収集のために、タワーレコードが運営するレビューサイトMikikiをチェックしている。 mikiki.tokyo.jp 邦楽、洋楽、R&B/HIP HOP、ダンスミュージック、ジャズ、クラシックとさまざ…

The Beths(ザ・ベス)「Your side」意訳~素直な恋~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「Your side 」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」の4曲目です。 素直な恋を歌っています。 Your sidelyrics : Elizabeth StokesIf this is love why'd you have to leave…

クリスマスイブだ、ラップだ~KICK THE CAN CREW「Christmas Eve Rap」~

クリスマスが近づいてきて、今年聴きたくなったのはこれ。KICK THE CAN CREWの「Christmas Eve Rap」。 www.youtube.com かの有名な山下達郎さんのカバーアレンジである。意中の人とではなく、変わらない仲間と過ごす、賑やかではあるけれど、ちょっぴりさみ…

The Beths(ザ・ベス)「Silence is Golden」意訳~音がありすぎることの弊害~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「Silence is Golden 」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」の3曲目です。発想が奇抜だ。 Silence is Goldenlyrics : Elizabeth StokesI wish that I could freeze timeGo …

The Beths(ザ・ベス)「Knees Deep」意訳~やるなら今だ~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「Knees Deep」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」の2曲目です。むずかしかった。 Knees Deeplyrics : Elizabeth StokesWatching light through waterI want to bend the …

The Beths(ザ・ベス)「Expert In A Dying Field 」意訳~生にひたむきであれ~

ニュージーランドのインディーロックバンドThe Beths(ザ・ベス)の「Expert In A Dying Field 」、意訳です。3rdアルバム「Expert In A Dying Field」のタイトル・トラック。かなり自由にやりました。 Expert In A Dying Fieldlyrics : Elizabeth StokesCan…

The Bethsを見つけた!~ニュージーランドのインディーバンド~

YouTubeで発見した、ニュージーランドのインディーバンド、The Beths(ザ・ベス)。サムネイルの視線に吸い込まれるように、興味が湧きました。「Expert In A Dying Field」は、自然体なボーカルと聴かせるコーラスが絡み合い、ライブ感のあるこなれた曲にな…

鬱屈を越えて突き抜ける~the brilliant greenアルバム「BLACKOUT」~

久しぶりにthe brilliant green(以下ブリグリ)を聴いている。ブリグリといえば、1998年にリリースの「There will be love there-愛のある場所-」を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれない。ドラマ主題歌になったことから、徐々に知られるようになり、…

スピッツの種

わたしが中学校三年生のときの、学園祭のエンディングで流れたのは、スピッツの「チェリー」だった。わたしが所属していた生徒会の全校生徒への「出しもの」のような扱いで、学園祭のエンディングを飾ったのだった。当時のイケメン生徒会長*1とギターが弾け…

スピッツ再発見~若葉(2008)~

スピッツを聴き直していて、気になったのが「若葉」である。アルバム「とげまる」(2010)に収録されており、おそらく初めて聴いたのが2013年ごろ。当時は「単なるバラードのうちのひとつ」くらいに思っていたけれど、今聴いてみると、ものすごい名曲だ。www.y…

スピッツの波

わたしは、2015年くらいからスピッツを聴き始めたとてっきり思っていたが*1、よくよく振り返ってみると、実際はもっと前から聴いていたのだった。どこかで聴いたことある曲だなと思ったら、2005年発売の「スーベニア」に入っていたし。スピッツの音楽と過ご…

草野マサムネという人

スピッツの「雪風」をリピートしている。もともとは、2016年発売のアルバム「醒めない」に収録されている曲のひとつくらいの捉え方だったけれど、ふっとこのフレーズが耳に入ってきて、聴き込みたくなった。 君は生きてく 壊れそうでも 壊れそうと思えるほど…

ラブソングを自分に~GLAYの「BELOVED」が沁みてくる~

「あたしに会えて良かった」。藤井風さんの新曲「grace」の歌詞だ。www.youtube.comあいかわらず、ずば抜けた感性である。自分へのラブソングのようだ。自分に会えて良かったなんて、思ったことあっただろうか。わたしは、30代半ばで自分を大切にするという…

あいかわらず、CDをレンタルしている

このご時世ではあるが、わたしはよくCDをレンタルする。TSUTAYAのサービスで、インターネットで注文したCDが自宅のポストに届き、返却するときも郵便ポストに投函する。レンタル期間は1か月。店舗と比べて料金も大きくは変わらない。よくセールをやっている…

音楽は、運転中に聴き込む

音楽を聴き込むのは、運転中だ。わたしは、県庁所在地に住んでいるのだが、かなり隅の方なので、中心街に出るときは、車を30分くらい走らせなければならない。かなり辺鄙ではあるけれど、そのくらいなら運転もまあ苦ではない。音楽を聴きながらであれば。無…

覚えやすい、バンドメンバーの名前の条件とは?

そのバンドの音楽をわりと聴いていても、バンドメンバーの名前って、案外覚えていない。10月にブログに書いた、くるり、スピッツ、ミスチルだって、失礼ながら全員言えない。コアなファンの方からしたら、信じられないかもしれないが、そんなレベルである。…

ミスチルファンからおすそ分け

けっこうミスチルファンと出くわす。ファンまではいかなくとも、ミスチルの曲はなぜか歌えるとか、サビは聴いたことがあるとか、言うまでもなく、彼らの日本中への影響力は大きいことであろう。わたしは、だいたいミスチルファンからCDを貸してもらって、ミ…

くるりの音楽、雨の気配

くるりの作品を聴き返していたら、あることに気づいた。「雨」の情景がよく出てくるのだ。よく聴いていたベスト盤「ベスト オブ くるり /TOWER OF MUSIC LOVER」の歌詞を見てみる。 雨降りの朝で今日も会えないや何となく「ばらの花」 雨から始まることで、…

タイトルと歌詞、あえて見ないという選択

今はサブスクやデジタルミュージックが普及し、そういったプロセスを経て音楽を聴くとなると、当然歌詞カード、いわゆるブックレットは手に入らないということになる。もちろん、歌詞はあまり聴かないで音を楽しむからという人は、端からブックレットなどは…

くるりの「尼崎の魚」は隠れた名曲だと思う

先日の記事にも書いたが、久しぶりにくるりのアルバムやら動画やらを聴いたり観たりしていた。 katari-mata-katari.hatenablog.com むかしの作品から新譜までいろいろと手を広げてみたけれど、やはり一番くるりを聴き込んでいた、2005年から2006年あたりのも…

秋、くるり

「くるり」を知ったのは、今から17年前。大学生のときだった。当時活動休止していたCoccoが、くるりのメンバーを中心に結成したバンドSINGER SONGERがきっかけだ。SINGER SONGERと合わせて、くるりのシングルもラジオか何かで耳にして聴くようになった。たぶ…

今日の風に吹かれつつ

そんな時代もあったねといつか話せる日がくるわあんな時代もあったねときっと笑って話せるわだから今日はくよくよしないで今日の風に吹かれましょう 言わずと知れた名曲、中島みゆきさんの「時代」。いつかは、どのくらい先かはわからないけれど、だれかに話…

秋風とケルト音楽~デンマークのインストバンド Dreamers' Circus~

秋風が吹いてくると、無性に聴きたくなるのがケルト音楽。ケルト音楽というのは、アイルランドやスコットランドの伝統音楽のこと。言語化するのはむずかしいのだけど、わたしが好んで聴くのは、清涼感があり、軽快で、あたたかみのある音楽だ。澄みきった高…

ゴスペルはエンターテイメントだ~映画「天使にラブ・ソングを・・・」~

ブルース、黒人霊歌*1ときたら、ゴスペルである。ゴスペルといえば、こちら、「天使にラブ・ソングを・・・」。映画は初めて観た。 天使にラブ・ソングを・・・ (字幕版) Whoopi Goldberg Amazon 殺人現場を目撃してしまったことで、2か月修道院にかくまわれ…

CDの貸し借り文化の今

youtubeやサブスクが普及していなかったころは、音楽を聴くにはCDを買わなければならなかった。たくさん聴きたければ、その分CD代がかかった。そんなに際限なくお金があるわけでもないから、友人が買ったCDを借りて、カセットテープやMDに録音、みんなで助け…

あのころのラジオ愛~交換テープの思い出~

わたしの10代は、ラジオとともにあったというくらい、あのころはよくラジオを聴いた*1。一日中ラジオつけっぱなし、下手したらラジオをBGMに寝て、DJに「おはようございます」と起こしてもらったこともある。そんなラジオ好きが高じて、小学生のころに友人と…

東京中野とザ・リーサルウェポンズ

ザ・リーサルウェポンズの、中野区盆踊り大会フリーライブの動画を観た。 www.youtube.com ザ・リーサルウェポンズは、サイボーグジョー(アメリカ人)とアイキッド(日本人)からなる二人組ユニット。繰り出されるのは、懐かしい80年代~90年代の音楽だ。も…