語る、また語る

話したいことを書いています。

「趣味はブログです」と言いたいけど、言わない

大人になると、誰それと、趣味などのプライベートなことを話すことも少ないのたが、わたしにはしっかりとした趣味のようなものがなかった。しいて言うなら音楽を聴くことだけど、あるアーティストに心底傾倒しているとか、このジャンルならとても詳しいとか…

覚えやすい、バンドメンバーの名前の条件とは?

そのバンドの音楽をわりと聴いていても、バンドメンバーの名前って、案外覚えていない。10月にブログに書いた、くるり、スピッツ、ミスチルだって、失礼ながら全員言えない。コアなファンの方からしたら、信じられないかもしれないが、そんなレベルである。…

気になるのだ、それが。

懸賞の応募ハガキの性別欄に、男・女・答えたくないという三つの選択肢があるような今。男女というのは、生物的なもので分けられたものと知りながらも、その枠組みにとらわれているわたしである。そんな複雑な話をしたいわけではない。先日、てっきり女性の…

書き続けるために、書く

ブログを更新しない日でも、次の記事を書いたりして、いつも何かを書いているわたしである。たまに、何も書かない日もあるけれど。しばらく文章を書かないと、文章を書く感覚みたいなものが鈍る気がする。いつも全然文章を書かない人が、いきなり400字書いて…

ミスチルファンからおすそ分け

けっこうミスチルファンと出くわす。ファンまではいかなくとも、ミスチルの曲はなぜか歌えるとか、サビは聴いたことがあるとか、言うまでもなく、彼らの日本中への影響力は大きいことであろう。わたしは、だいたいミスチルファンからCDを貸してもらって、ミ…

もしかして、ブロガーですか?

わたしは、ブログをやっていることを限られた人にしか言っていないが*1、もしかして、さっきすれ違ったあの人が、ブロガーだったらと想像することがある。そんなことはないかもしれない。でも、そうでないとは限らない。ブログは匿名なので、なかなか本人を…

迷わず行けよ

わたしが思ったことや感じたことは、たぶん誰かも同じように思ったり感じたりしてるはずなんだけど、それは、言葉で括ったときの話だ。たとえば、うれしいという気持ちがあったとして、うれしいは誰かと一緒なんだけど、その取り巻く状況とかは、人によって…

あの賞は、励ましだったのかもしれない

中学生のとき、校内の読書感想文コンクールに入選し、毎年度末に生徒会が発行している冊子に載ったことがある。わたしは、出来がよかったから選ばれたとばかり思っていたけれど、本当にそうだったのだろうか。先日、読んだ本について書いたが*1、そこで意味…

親も先生もスーパーマンではない~小池昌代「わたしたちはまだ、その場所を知らない」~

親も先生も、完璧ではないと知ったのはいつだっただろうか。 小池昌代さんの「わたしたちはまだ、その場所を知らない」を読んで、そんなことを思った。 わたしたちはまだ、その場所を知らない 作者:小池 昌代 河出書房新社 Amazon 国語の教師である女性の坂…

つい読んでしまうブログ

はてなブログをうろうろしていて、つい読んでしまうのは、ブログについて書かれたブログである。ブログ何記事達成とか、ブログ何周年とか、ブログについて思うこととか、ブログ論みたいなものに、非常に興味がある。同じブログを書く身として、そういったブ…

何がいいのか、どう書くか

聴いた音楽とか、読んだ本とか、いいと思ったものをブログに書くとき、どう書いたらいいかけっこう悩む。ただ「いい」と書いたところで、それだけでは、何がいいのか、どういいのかが読んでくださる方に伝わらないからだ。音楽だったら、歌詞とか曲調とか音…

くるりの音楽、雨の気配

くるりの作品を聴き返していたら、あることに気づいた。「雨」の情景がよく出てくるのだ。よく聴いていたベスト盤「ベスト オブ くるり /TOWER OF MUSIC LOVER」の歌詞を見てみる。 雨降りの朝で今日も会えないや何となく「ばらの花」 雨から始まることで、…

タイトルと歌詞、あえて見ないという選択

今はサブスクやデジタルミュージックが普及し、そういったプロセスを経て音楽を聴くとなると、当然歌詞カード、いわゆるブックレットは手に入らないということになる。もちろん、歌詞はあまり聴かないで音を楽しむからという人は、端からブックレットなどは…

くるりの「尼崎の魚」は隠れた名曲だと思う

先日の記事にも書いたが、久しぶりにくるりのアルバムやら動画やらを聴いたり観たりしていた。 katari-mata-katari.hatenablog.com むかしの作品から新譜までいろいろと手を広げてみたけれど、やはり一番くるりを聴き込んでいた、2005年から2006年あたりのも…

はじめの一歩

たまに過去のブログを読み返すことがあるが、何を書いているんだ感がすごい。恰好つけてるというか、気負っているというか、硬いというか。そのときは、そこそこ満足のいく文章が書けたと思っていて、公開したブログをすぐ読んでみて、さらに満足する、なん…

わたしの子育て

子育ては、いろいろある。楽しいときもある。苦しいときもある。嬉しいときもある。悲しいときもある。安らぐときもある。心配なときもある。褒めるときもある。思いっきり怒っているときもある。大笑いするときもある。泣きたいとき、いや泣いているときも…

秋、くるり

「くるり」を知ったのは、今から17年前。大学生のときだった。当時活動休止していたCoccoが、くるりのメンバーを中心に結成したバンドSINGER SONGERがきっかけだ。SINGER SONGERと合わせて、くるりのシングルもラジオか何かで耳にして聴くようになった。たぶ…

NEW PHASE

みなさんは、数あるサービスの中から、なぜ、はてなブログを選んだのでしょうか?けっこう気になる。わたしの大きな理由は、「雰囲気が合いそうだったから」である。 やはり、ブログごとに雰囲気というものはある。自分は、決してキラキラしているわけではな…

自分のために、書いている

なぜブログを書くのか、それは自分のためというのが大きい。回りまわって誰かのためになったら、それはそれでうれしいけれど、ほとんど自分のために書いている。だからごく個人的なことも書く。というか、それがブログというものか。ただ書くだけだったら、…

心の覗き見~魚住陽子さん、おすすめ本2冊~

夏のおわりにかけて、作家、魚住陽子さんの著書を読んでいた。発表された作品は、決して多くはないけれど、一つひとつに重みを感じた。11歳の娘と夫を捨てて、男の元へ逃げる40歳になる妻の家で過ごす最後の時間を濃密に描いた「敦子の二時間」。冷静を装お…

今だから見えることがある。

適応障害になったことがある。青天の霹靂だった。いろいろ積み重なっていたのだろう。会社に行きながら治療していたけれど、よくなったり、そうでなかったり、自分で自分をコントロールできなくて、もどかしかった。身体を壊してまで、がんばらなくていいか…

今日の風に吹かれつつ

そんな時代もあったねといつか話せる日がくるわあんな時代もあったねときっと笑って話せるわだから今日はくよくよしないで今日の風に吹かれましょう 言わずと知れた名曲、中島みゆきさんの「時代」。いつかは、どのくらい先かはわからないけれど、だれかに話…

秋風とケルト音楽~デンマークのインストバンド Dreamers' Circus~

秋風が吹いてくると、無性に聴きたくなるのがケルト音楽。ケルト音楽というのは、アイルランドやスコットランドの伝統音楽のこと。言語化するのはむずかしいのだけど、わたしが好んで聴くのは、清涼感があり、軽快で、あたたかみのある音楽だ。澄みきった高…

生きがい、それは。

今もブログを続けているのは、大げさじゃなく、すごいことだと思う。いくつもブログをつくったけれど、ここまで続いたのは、このブログだけである。いろいろなものが上手く回って、続いたんだと思うけれど、やっぱり読者の方々の存在は大きい。読んでくれる…

自分とつき合う

わたしはのんびりしている。だから、せっかちな人とは合わない。そういう人には近づかないようにするけれど、どうしてもというときもあるから、そのときは、できるだけ二人で何かをしないようにする。というか、自分と合わない人にはみんなそうする。いや、…

待つことはよろこびである~荒井良二さん絵本「こどもたちはまっている」~

自分に向けて、一番たくさん読んでいる絵本、荒井良二さんの「こどもたちはまっている」。 こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3) 作者:荒井 良二 亜紀書房 Amazon この絵本を見ているときは、いろいろなことを忘れている。深みのあ…

夏のつかれ

夏が過ぎて、過ごしやすいと感じるこの季節は、夏のつかれが出やすいといわれる。夏は一年の中で、もっとも気温が高く、それだけ汗をかいたりして、体は何かと忙しい。夏は夏で、朝も早くから外が明るく、日が長いのは得した気分にはなれるけれど、涼しくな…

ゴスペルはエンターテイメントだ~映画「天使にラブ・ソングを・・・」~

ブルース、黒人霊歌*1ときたら、ゴスペルである。ゴスペルといえば、こちら、「天使にラブ・ソングを・・・」。映画は初めて観た。 天使にラブ・ソングを・・・ (字幕版) Whoopi Goldberg Amazon 殺人現場を目撃してしまったことで、2か月修道院にかくまわれ…

会社をやめる人の気持ち

「今の状況がずっと続くわけじゃないし、少し待てば、またいろいろ変わるかもしれないよ。」「でも待っている間の自分がかわいそうだから、ぼくはやめます。」専門職を目指して、大学校に入るという若手社員との会話を今でも覚えている。このときわたしは、…

伊達に生きてない

日々いろいろなことがある。どちらかというと、大きなことよりも、小さなことがいくつもいくつもある。一人ひとりそれぞれの経験をして、一人ひとりそれぞれの一日がある。経験は財産だ。子どもの夏休みも終わり、わたしはわりとあっさりと過ごしているが、…