私は4色ボールペンを使っている。
一番愛用しているのは、
シャーペンも含まれている、
「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」である。
先端はプラスチックでなく、
より頑丈な真鍮で、
全体的にも高級感がある仕様になっている。
そして何よりとても書き心地がよい。
さて、タイトルについてだが、
私が最も使う色が"青"なので、
必ずインクは青から切れるのだ。
なぜ、
青を多く使うようになったかといえば、
最初は人の真似だった。
以前の職場で、
青ボールペンでメモをとったり、
手帳に予定を書き込んだりする方が
何人かいた。
それまで自分は、
ボールペンといえば、黒か赤で
青は選択肢になかったのだが、
なんとなく興味を持ち、
日常的に青を使うようになった。
これが、思いの外よかった。
黒ほど色は濃くなく、
赤より目立たない。
青は目に優しい。
多くの文字などをノートに書きなぐっても、
目が疲れにくい。
むしろ青で書かれたそれらを
見ていると、
黒や赤で書いたときに比べて、
考えが整理されやすく感じた。
暗記には、
青ボールペンでひたすらノートに
単語などを書くのがいいと
どこかで耳にしたことがあるが、
やはり青色はそういった効用があると
感覚的に思った。
これらのことから、
私は青を多く使うようになった。
ちなみに、
他の色の使用事情は次のようになっている。
・黒
文書関係(使用割合15%)
・赤
青を使用していて、
目立たせたいところに赤丸やアンダーライン(使用割合5%)
・緑
あまり使わないが、
使うとしたら補足的に使用(使用割合1%)
あと、忘れてはいけないことが、
ボールペンの芯の太さだ。
0.7mmを使用している。
見やすさと書きやすさで、
自分にしっくりきているからだ。
今、青インクが切れている
4色ボールペンが2本ある。
いいかげん替芯を買いに行かなければ、
8割青色を使用する私にとって、
ボールペンを活かせない。