語る、また語る

いつもにプラスα

 本サイトのリンクから商品を購入すると、本サイトに収益の一部が還元されます。

4色ボールペンのインクは青から切れる

私は4色ボールペンを使っている。

一番愛用しているのは、
シャーペンも含まれている、
ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」である。

先端はプラスチックでなく、
より頑丈な真鍮で、
全体的にも高級感がある仕様になっている。

そして何よりとても書き心地がよい。

f:id:katari_mata_katari:20220221201041j:plain


さて、タイトルについてだが、
私が最も使う色が"青"なので、
必ずインクは青から切れるのだ。

なぜ、
青を多く使うようになったかといえば、
最初は人の真似だった。

以前の職場で、
青ボールペンでメモをとったり、
手帳に予定を書き込んだりする方が
何人かいた。

それまで自分は、
ボールペンといえば、黒か赤で
青は選択肢になかったのだが、
なんとなく興味を持ち、
日常的に青を使うようになった。

これが、思いの外よかった。
黒ほど色は濃くなく、
赤より目立たない。
青は目に優しい。

多くの文字などをノートに書きなぐっても、
目が疲れにくい。

むしろ青で書かれたそれらを
見ていると、
黒や赤で書いたときに比べて、
考えが整理されやすく感じた。

暗記には、
青ボールペンでひたすらノートに
単語などを書くのがいいと
どこかで耳にしたことがあるが、
やはり青色はそういった効用があると
感覚的に思った。

これらのことから、
私は青を多く使うようになった。

ちなみに、
他の色の使用事情は次のようになっている。

・黒
文書関係(使用割合15%)
・赤
青を使用していて、
目立たせたいところに赤丸やアンダーライン(使用割合5%)
・緑
あまり使わないが、
使うとしたら補足的に使用(使用割合1%)

あと、忘れてはいけないことが、
ボールペンの芯の太さだ。

0.7mmを使用している。
見やすさと書きやすさで、
自分にしっくりきているからだ。


今、青インクが切れている
4色ボールペンが2本ある。

いいかげん替芯を買いに行かなければ、
8割青色を使用する私にとって、
ボールペンを活かせない。