語る、また語る

話したいことを書いています。

ライブの楽しみの一つは、人との関わり

ライブに行かなくなって久しい。

ライブの楽しみ方は、いろいろだ。
非日常を味わう、
音を生で感じる、
大声を出す(←これはしばらく
無理だろうが)など、
たくさんの、そして人それぞれの楽しみ方がある。

私としては、
それらももちろん楽しいのだが、
ライブで会う人との関わりも
楽しみの一つだ。

一人でライブに行ったとき、
隣の人も一人で来ていて、
なんとなく話しかけてもよさそうな
雰囲気だったら、
空き時間に話しかけてしまう。
そして意外と盛り上がることもある。

大きい会場より、
100人も入らないこじんまりとした
カフェとかバーの方が、
お客さん同士の距離も
心なしか近い気がして、
より話しかけやすい。

ほぼその場限りの関わりであるだろうし、
ライブということで、
気持ちも開放的になるのだと思う。
もちろん、見知らぬ人なので、
ある程度注意はする。

私はそんなに多くのライブに
行っている方ではないが、
これまでのライブでの
人に関わる出来事で、
最も印象に残っているのが、
ファンの方にCDをいただいたことだ。

学生時代に友人と夏の
a-nationに行ったときのことだった。

どちらから話しかけたのかは
忘れてしまったが、
ちょうど隣に座っていた女性二人組から、
CDをいただいたのだ。
東方神起のシングルのCDだった。
ちなみに曲はSummer Dream。
(5人だったころの彼らのライブを
観れたことは、貴重な経験だった)

その方たちは、
どうやら東方神起の熱烈なファンらしく、
会場でCDを購入すると
もらえる特典のために、
CDを買ったという話だった。
たぶん当時の私たちよりも年上の、
20代後半くらいのお姉さま方だった。

もう既に同じものを持っているからと、
友人と私にそれぞれ1枚ずつくれた。

他に話した内容はもう忘れてしまったが、
ライブに行って、
行った人以外の人と関わったことは
このときが初めてだったので、
新鮮で、楽しかったのだった。

CDくれるなんて、
気前がいいし、さすが社会人だと
ライブの帰り道に友人と
しみじみ話したことを覚えている。

他にも、
運よく手にした銀テープを
後ろの人にあげたり、
ライブ終わりにラーメンの屋台で
一緒になったファンの人と
熱狂的に話したり(騒いだり)と、
今では考えられない
密で濃く楽しい関わりの数々がある。

早く、
思いっきり人と関われて、
気軽にいろいろなところに行けて、
ライブで歌えて、騒げて、
大声が出せるようになるといいなぁ。

Summer Dream

Summer Dream