語る、また語る

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デスクまわりの道具たち

私は、ダイニングテーブルに
ノートパソコンを置いて、
自分のデスクにしている。

ブログもそこで書いている。

目の前には、
夫の在宅勤務用のモニターがあり、
床には子どもの出しっぱなしの
おもちゃが転がっていたり、
横を見れば、たまにキッチンのシンクに
たまった洗い物がプレッシャーをかけてきたりする。

人によっては、
あまり集中できる環境ではないかも
しれないが、
私はこの雑然としている感じで、
今は慣れてしまっている。
まあ、そこで仕事をするとなると
また話は別かもしれないが。

ノートパソコンはわりと新しく、
白い色が気に入っている。

マウスは黒のワイヤレスマウス。
ケーブルがないので、すっきりしている。

テーブルは、リサイクルショップで、
こげ茶色の色合いに惹かれて買ったもの。
だいぶ使い込んでいて、
キズやへこみがあるが、
まだしばらくがんばってほしい。

イスも中古品なのだが、
父の趣味の民芸家具を
母がネットオークションで
安く手に入れたものを譲ってもらった。

座面の曲がりの技なのか、
座り心地がよく助かっている。
こちらも色はこげ茶色だ。
寒さ対策に、近所の雑貨店で買った、
ウールのチェアパッド(ハンドメイド)を
敷いている。
冬場はひざ掛けもプラスする。

そんなデスクまわりの道具たちの中で、
最も思い入れが強いものが、
マウスパッドである。

マウスパッドは、
仕事をしていたときに
使っていたものをそのまま使っている。

 

少し話が逸れるが、
私のしていた仕事は、
どちらかというと、
パソコンのキーボードより、
マウスをよく使う仕事だった。

変なところに
力が入っていたのかもしれないが、
たまに右手首に違和感を
感じることがあった。

そのせいで、通院しているとか、
腱鞘炎になったという話も聞いたので、
対策のためにマウスパッドを
購入したのだった。

どういった経緯で、
マウスパッドで負担が軽減できるという
発想になったかは忘れたが、
かれこれ10年くらいは
使っているのではないだろうか。



このマウスパッドは、
ちょうど手首を置くところの
凸凹した部分が低反発になっていて、
とても感触がいい。
マウスを長く使用していても、疲れにくく、
驚くほど快適だ。(宣伝ではない)

そんなこともあって、
このマウスパッドは、
なくてはならない存在であり、
非常に頼りになる道具である。

マウスパッドをはじめ、
これらの道具がよく働いてくれるので、
私はいつも快適に作業ができている。

さきほどの右手首の話ではないけれど、
道具が使えるのも、
自分の体あってのことである。

自分の体もデスクまわりの道具と同様、
大事に使っていかなければ。

今週のお題「デスクまわり」