語る、また語る

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ときめき

気になる俳優さんがいる。

長谷川博己さんと高橋一生さんだ。

映画やドラマやテレビ番組に
出るとわかれば、内容によっては、
観たりすることもある。

舞台もやられたりしているので、
いつか行きたいと思っていたりする。

お二人のビジュアルが好み(軽薄)なのだ。

でも逆に、会話をしたこともない、
ある意味、遠い世界にいらっしゃる
俳優さんに興味を持つきっかけって、
見た目以外にあるのだろうか。

「あの演技がよくて」とか?
あいにく、そこまで通ではない私だ。

けれども、
好きな俳優さんのことを観たり
考えたりしていると、
心が潤う感じがする。
錯覚かもしれないが。

友人や同僚と、
長谷川博己(呼び捨て)はかっこいい」、
高橋一生(あくまで呼び捨て)は
かっこいい」などと、
語彙力少なげに話すのも、実に楽しい。


長谷川博己さんが一躍有名になったのは、
鈴木京香さんと共演したドラマ10、
2010年「セカンドバージン」だと記憶している。

社会的地位のある女性と、
家庭ある一回り以上年下の
男性との恋愛ドラマ。
NHKにしては大胆なシーンが織り込まれた。

視聴者は、
働き世代の女性が多かったことから、
一部週刊誌では、「火曜の夜は、
街から女が消える」などと取り上げられた。

その後も順調に活躍の場を広げ、
2020年には、大河ドラマ麒麟がくる」に、
主人公の明智光秀として出演。

大河ドラマは、
途中で離脱してしまうことも多かったが、
麒麟がくる」は、長谷川博己さん効果で、
最後まで見届けることができた。

ほぼ毎週、
長谷川博己さんを観ることができて、
幸せな一年であった。

高橋一生さんは、
2015年のドラマ「民王」での秘書役から
徐々に人気が出てきた印象である。

冷静で有能だが、少々変わった議員秘書
コミカルなキャラクターに、笑わせてもらった。

原作は池井戸潤さんの小説で、
総理大臣である父親と大学生の息子が
入れ替わるというストーリーだ。
ドラマ「民王」は全体を通して、
おもしろいのでおすすめである。

その後も、ドラマに映画にCMにと
大活躍されている。


いつか友人と、
「人生にときめきはあった方がいい」と、
言い合ったことがある。

お二人がドラマや映画で
共演なんてすることになったら、
ときめき倍増である。
間違いない。

   

 

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