語る、また語る

いつもにプラスα

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寝起きのお告げとメロンパンのこと

朝、目覚めてふと頭をよぎったことは、
かみさまのお告げみたいだ。

今日は歌詞だった。

癒える事ない痛みなら
いっそ引き連れて

これ何だっけと少し考えて、
Mr.Childrenの「Tomorrow never
knows」だとわかった。

ちょっとセンチメンタルなブログを
書いたからだろうか。

katari-mata-katari.hatenablog.com


痛みも引き連れていったらいいんだね。

それはそうと、
今日は次男が登園を渋っていた。

次男が生まれたばかりのころ、
二歳児クラスの長男は、
わたしが家にいることをわかってか、
保育園に行かないことがあった。

お母さんも弟もいるのに、
自分だけ行かなきゃいけないのは、
納得いかないのもわかる。

わたしも育休中だったので、
まあしかたなく休ませていた。

そのころの長男、週休3~4日制。
保育料払っていたのに―!

次男の場合は、
おそらく何か行きたくないって
言ってみたいだけで、
本当に行きたくないわけでは
なさそうである。

そんなときは、
メロンパン作戦である。

お気に入りのパン屋さんで、
メロンパンを買うから行こうねってこと。

メロンパンと聞くと、
目を輝かせながら、登園体制になる次男。

ああ、またメロンパンで釣ってしまった。

一か月に一回くらいは
メロンパンに頼っている現実。

だって考えるよりも先に、
メロンパンって口から出てしまうんだもの。

仕方ないなー。