語る、また語る

いつもにプラスα

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殻を破る、心をひらく

悩みや不満を人に話すことに抵抗がある。おそらく、否定されるかもしれないという恐れと、相手は自分より大変だから…と勝手に判断して、ブレーキをかけているのだ。そうはいっても、話したくはあるので考えたところ、仕事でもないのだし、「ぼやかして、話せ…

葛藤に働きかける

そうしたいのにできない、自分だったらこうする、などの対自分、対相手の「葛藤」に消耗する。単に手元無沙汰だから、葛藤に目が行くのか。でも、それだけではないと思っている。むかしは、そもそも感情と向き合っていなかったために、あったはずの葛藤に気…

ポジティブを積み重ねて育てる

ネガティブが幅を利かせるのは、人の生存のために仕方のないことではあるが、あまりにネガティブばかりを拾っていたために、それが癖になっている。子どものころからネガティブなわりにはたくましく生きてきたつもりだったが、働きはじめてからはネガティブ…

大切にしているものを見つめる

左手首を負傷した。壁にぶつけただけだ。あんなところに壁がなければ。痛みから、いっとき車のハンドルも握れない、シフトレバーが動かせない、野菜が切れない、食器が洗えない状態になった。どうやら左手というのは、実際に動かす右手を「支える」役割を担…

落としどころが、わからない

先日出かけたときに、いいところもあるのだけれど、そこだけは、いただけないという思いを持った。自分の身近な人であっても、性格や行動などで首をかしげたくなることは、ひとつやふたつあるだろう。完璧な人はいないのだ。ネガティブな感情を抱いたという…