語る、また語る

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ブログのこと

ブログ更新の時間を、早めるか否か

ブログ更新の時間は、だいたい朝の7時20分ごろと決めていた。理由は次のとおり。◯なぜ朝か?・一晩寝かせて、読み返したい。・何となく通りすがりの人にも、読んでもらえそう。・アクセスが一日のモチベーションにつながる。◯なぜ7時20分か?・長男が登校し…

「はてなブックマーク新着エントリー」に載る、アクセスが10倍になる~お礼と雑感~

先日、「はてなブックマーク新着エントリー」なるものに、掲載されました。自分は、はてなブックマーク をあまり見ないのですが、やはりチェックされている方は多いのでしょう。1日の最低アクセス(直近一か月)に対して、10倍のアクセスがありました。過去…

たとえ自分が晒されようと、ブログを書く

昨年読んだ「今すぐ書け、の文章法」(著者:堀井 憲一郎)において、「文章を書くということは、自分を晒すことである」というような旨が述べられていた。個人的なことを書いたブログというものは、まさにそうだと思う。見る人が見れば、その人が書いたブロ…

ブログの手応えと次回に向けて

2月にこちらの記事を書いてから、じわじわ検索から読みにきていただいているようだ。 とはいえ、ツアーがファイナルを迎える4月末を過ぎると、アクセスも収まるかなと思っている。*1数年ぶりにライブに行くことができて、ブログにできたことは、よろこばしい…

ブログに書かれないことの方が多い。

読んだ本についてブログに書くことがあるが、すべてを書いているわけではない。自分の中で学びがあったり、心から人に勧めたいものだけを選んでいる。だからブログに書いた一冊の本の裏には、ブログに取り上げられることのなかった何冊もの本がある。ブログ…

〈ブログ〉300記事、ようやく少し思い通りに書けるようになってきた。

正しくは今日で303記事目なのですが、300記事を越えて感じたことなどを書いていきたい。一言でまとめるならば、以下参照。100記事目 やっと100記事かぁ。これからも書くことはあるのだろうか。200記事目 ここまで長かった。300記事は遠い。300記事目 あれ!…

日記を書いてもいいのかもしれない

何気ない日の一コマを書いてもいいのかもしれないと思った。これまでは音楽のことと、気づきを掘り下げることを意識してきた。自分が本をつくるとしたら、小見出しをつけて一つのトピックになるような、教訓めいたことである。でも、いつもそんなことばかり…

ブログ1周年の朝に

昨年の今日、ブログを開設した。衝動的に。思い立ったが吉日。それが12月23日だった。読んでくださる方に支えられて、1年間続けることができた。ブログを読んだり、コメントをやりとりしたりしていると、学べることがたくさんある。ブログをとおしてできたつ…

ブログ読んでほしい欲の波

ブログを書く身として、読んでほしいという欲は少なからずある。けれども、ブログを続けているとその欲が強いときと、そうでもないときがある。強いときは毎日でも更新する。でも弱いときは更新頻度は減る。以前に、あくまでもわたしのブログを書く原動力は…

混ざりあうブログたち

わたしは、日々ブログを書くだけではなく、読みもしている。いろいろなブログを読んで、何かしら思ったり、発見したり、気づきがあったりする。これらは、意識できることである。それに加えてあると思うのが、無意識への働きかけである。読んで受け取った意…

読まれるブログ、読まれないブログ

ブログを書いていて、これは読まれそうだなとか、これはあんまりとか、あらかじめ予想してしまったりする。だいたい、ブログについて書いたときは、けっこう読まれる傾向があって、感じたことについてはまあまあで、音楽や読んだ本については、それなりとい…

そのひらめきの見つけ方

わたしは音楽のことと、日々感じたことをブログに綴っている。音楽のことは、完全に自分の中で完結しているというか、聴いたものについて、誰かに話したりということはあまりしない。同じ音楽が好きという知り合いがいないからというのと、わたしが自分から…

ブログを書き終えたあとのブログ

文章を書くというのは、それなりにエネルギーがいる。少し書いたら、休憩がいる。書くことを生業にしている小説家やライター、もちろんブロガーの方は、こんなもんじゃない文章量を書いてらっしゃるんだろうから、想像しただけで圧倒されてしまう。わたしは…

最低で最高の日~きょうのはてなブログに載った~

2022年11月16日。久しぶりに朝からわたしのメンタルは、ボロボロであった。子どものことでいろいろあり、むしゃくしゃしていた。この思いをどこにぶつけたらいいのかと、ひとりになってから、キーケースを軽ーく投げちゃった。一息ついたあと、ブログをチェ…

ブログを書く原動力の真実

年末までいろいろ立て込んでいて、少しネガティブ気味になっている。でも、ブログを書けているのだから、どうしようもないわけではない。そんなときに限って、ブログ熱が上がってくる。実際に書けるか、または公開されるに至るかは別だが、とにかく、何か書…

1日だけのサブブログ

数か月前、1日だけサブブログなるものをつくった。もっとかっこつけないで、文章を綴ろうと思ったからだ。あわよくば、そっちで稼ぐなんてことが、頭をよぎったりもした。でも、実際につくってみて、二つのブログの間で頭が混乱している自分がいた。いくつか…

節目のブログについて思うこと

月が変わった。年が変わるときほどではないが、月はじめはいつも清々しい。またここからと、新しい気持ちになれる。その月のトップバッターのブログは特別である。いつもそれ相応のブログを上げたいと意気込んでしまう。どのブログも大切に書いてはいるが、…

はてなidを変えたいけれど

はてなidを変えたいと前々から思っている。しかし、変えたいといっても、具体的なものがあるわけでもなく、なんとなくしっくりこない、ただそれだけである。まあ、はてなidを変えたところで、しばらくしたらまた変えたいとか言い出すのが目に見えているので…

文字数にしばられたり、文章について考えたりした

ブログは自由に書いたらいいのだけれど、文字数を気にしてしまう。少なすぎたら、無性にもったいない気がしてくる。Twitterはやっていないけれど、たぶんTwitterが140字までというのに、ひっかかっているのだと思う。せっかくブログを書いているんだから、14…

「趣味はブログです」と言いたいけど、言わない

大人になると、誰それと、趣味などのプライベートなことを話すことも少ないのだが、わたしにはしっかりとした趣味のようなものがなかった。しいて言うなら音楽を聴くことだけど、あるアーティストに心底傾倒しているとか、このジャンルならとても詳しいとか…

気になるのだ、それが。

懸賞の応募ハガキの性別欄に、男・女・答えたくないという三つの選択肢があるような今。男女というのは、生物的なもので分けられたものと知りながらも、その枠組みにとらわれているわたしである。そんな複雑な話をしたいわけではない。先日、てっきり女性の…

もしかして、ブロガーですか?

わたしは、ブログをやっていることを限られた人にしか言っていないが*1、もしかして、さっきすれ違ったあの人が、ブロガーだったらと想像することがある。そんなことはないかもしれない。でも、そうでないとは限らない。ブログは匿名なので、なかなか本人を…

迷わず行けよ

わたしが思ったことや感じたことは、たぶん誰かも同じように思ったり感じたりしてるはずなんだけど、それは、言葉で括ったときの話だ。たとえば、うれしいという気持ちがあったとして、うれしいは誰かと一緒なんだけど、その取り巻く状況とかは、人によって…

つい読んでしまうブログ

はてなブログをうろうろしていて、つい読んでしまうのは、ブログについて書かれたブログである。ブログ何記事達成とか、ブログ何周年とか、ブログについて思うこととか、ブログ論みたいなものに、非常に興味がある。同じブログを書く身として、そういったブ…

何がいいのか、どう書くか

聴いた音楽とか、読んだ本とか、いいと思ったものをブログに書くとき、どう書いたらいいかけっこう悩む。ただ「いい」と書いたところで、それだけでは、何がいいのか、どういいのかが読んでくださる方に伝わらないからだ。音楽だったら、歌詞とか曲調とか音…

はじめの一歩

たまに過去のブログを読み返すことがあるが、何を書いているんだ感がすごい。恰好つけてるというか、気負っているというか、硬いというか。そのときは、そこそこ満足のいく文章が書けたと思っていて、公開したブログをすぐ読んでみて、さらに満足する、なん…

NEW PHASE

みなさんは、数あるサービスの中から、なぜ、はてなブログを選んだのでしょうか?けっこう気になる。わたしの大きな理由は、「雰囲気が合いそうだったから」である。 やはり、ブログごとに雰囲気というものはある。自分は、決してキラキラしているわけではな…

自分のために、書いている

なぜブログを書くのか、それは自分のためというのが大きい。回りまわって誰かのためになったら、それはそれでうれしいけれど、ほとんど自分のために書いている。だからごく個人的なことも書く。というか、それがブログというものか。ただ書くだけだったら、…

生きがい、それは。

今もブログを続けているのは、大げさじゃなく、すごいことだと思う。いくつもブログをつくったけれど、ここまで続いたのは、このブログだけである。いろいろなものが上手く回って、続いたんだと思うけれど、やっぱり読者の方々の存在は大きい。読んでくれる…

ブログ、自分スタイル

先日、感じたことを勢いでバーッと書いたのだが、何だかそれだけで満足してしまって、更新するにいたらなかった。ふたつ書いて、両方ともお蔵入りなので、少しもったいない。1時間以上はかかっていたから、書いた時間は何だったのかとちょっともどかしい。も…