語る、また語る

いつもにプラスα

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節目のブログについて思うこと

月が変わった。

年が変わるときほどではないが、
月はじめはいつも清々しい。
またここからと、新しい気持ちになれる。

その月のトップバッターの
ブログは特別である。

いつもそれ相応のブログを上げたいと
意気込んでしまう。

どのブログも大切に書いてはいるが、
やはり内容として、軽めなものがあったり、
「もう少し突き詰められたけど、
このへんでいいかな、
このあたりで止めておかないと、
日の目を見ることがなくなりそうだから
公開してしまおう」と
いうものもあったりする。
すべて等しい量の「気」が入ってはいない。

そういうブログも、
書いていてもちろん楽しいけれど、
月のはじめに持ってこようとは思わない。

サンドイッチなら、
いろいろな具の中の一つとして
活躍してもらいたいわけだ。

もっと言うと、
月のおわりのブログも同じである。

月のおわりのブログは、
その月を締めくくりだ。

そういうことわざもあるように、
おわり良ければ、心おきなく
次の月を迎えることができる。

サンドイッチなら、
月のおわりが上のパン、
月のはじめは下のパンということだ。

わたしは月のおわりが下のパン、
月のはじめが上のパンのつもりだったけど、
物理的にそんなつくり方はできない。

うーん、でも魔法でもつかってるみたいに、
まずはじめに上のパン、次に具、
そして下のパンのイメージなんですよね。

まあどちらでもいいのですが、
とにかく、月のはじめとおわりには、
いろいろな具を支えられるような、
自分の中で強度があると思えるブログを
上げたいのである。

今月もコツコツいきます。