語る、また語る

いつもにプラスα

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気になるのだ、それが。

懸賞の応募ハガキの性別欄に、
男・女・答えたくないという
三つの選択肢があるような今。

男女というのは、
生物的なもので分けられたものと
知りながらも、
その枠組みにとらわれているわたしである。

そんな複雑な話をしたいわけではない。

先日、てっきり女性の方のブログだと
思っていたけれど、
男性の方のブログだったということがあった。

ブログ内にそうだとわかる
エピソードがあったり、
プロフィールに載っていたりもするけれど、
文章だけで男女を判断するのは
むずかしいと感じる。

といいつつ、
なんとなく男性が書かれている文章と、
女性が書かれている文章は
雰囲気が違う気もする。

どう違うかは上手く説明できないが、
それはもう自分の勝手な感覚である。

でも外れていることもあるので、
あくまでも勘みたいなものだ。

自分のことを「ぼく」と呼ばれていたら、
男性なのかなと思うが、
「私」となるともうどっちかわからない。
「わたし」は女性が使われるイメージかな。

男だから、女だからという見方は、
あまりしたくはないと思っているけれど、
ブログ読むときも、
それがチラついていたというのが、
現実なのであった。

ちなみにわたしは、女性です。