語る、また語る

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〈映画〉「天空の城ラピュタ」を観た

子どもが観たいというので、
本当に今更ながら、
最後までしっかり観た。

戦闘シーンが意外と多め。

ジブリらしい、
凝った世界観だと思った。

最後、壊れるはずの
天空の城「ラピュタ」は、
木の根が飛行石とラピュタの
一部を守り、
また天空に戻っていった。

木が
あれほど成長していなかったら、
すべてなくなっていたかもしれない。

やはり、
自然に生かされた上での、
人間の存在というメッセージを
感じずにはいられなかった。

ジブリ映画は、
大人が観てもおもしろいものが多い。