昔も今もスニーカーをよく履く。
少しヒールのあるパンプスや
フラットなパンプスを
履いていたときもあったが、
スニーカーはそのころから
ずっと履いてきた。
そんなスニーカーだが、
年々求めるものが変わってきている。
一言でいうなら、
「デザイン性重視から、機能性重視へ」だ。
変わったきっかけは、やはり子育てだと思う。
昔は、
純粋にファッションを楽しんでいたから、
デザインに惹かれるものを選んでいた。
もちろんファッション雑誌の影響も
強く受けていたと思う。
昔はこの3つをよく履いていた。
コンバース オールスター ハイカット(ホワイト)
足元に白をもってくると、軽い印象になる。
ハイカットなので、
気持ち足首も暖かい気もしたり。
底がすり減るまで履いた記憶がある。
コンバース オールスター(ブラック)
20代後半で、
服も黒や紺を好むようになったころに
よく履いていた。
そのころと少しデザインが違う気もするしますが。
ほどんど黒というところが好みだった。
スピングルムーブ 定番モデル
人と違った靴がほしくて、
個人経営の靴屋さんで発見!
デザインがストライクだった。
今はそのデザインは
なくなっているようですが、
下の写真向かって左のような感じの
デザインだった。
今買うなら、右のデザインに惹かれる。
しばらく買うことはないと思いますが。
打って変わって今。
スニーカーのデザインより、
歩きやすいか・長く歩いても疲れないかで選んでいる。
もちろん両方を兼ね備えていればいいが、
ここで予算の問題が出てくる。
子どもと行動していると、
思いがけず靴がよごれることもある。
そういうこともあり、
今履くものは、そこまでお金をかけたくない。
というか、ファッションを楽しむ余裕が
ないのかもしれない。
下の写真のようなイメージのスニーカーを
履きまわしている。
子育てが落ち着いたら、
デザイン重視のスニーカー、
もしくはデザイン性と機能性の
両方持ち合わせているスニーカーを
履きたくなるかもしれない。
とはいえ、
今のところ機能性重視というところである。