語る、また語る

いつもにプラスα

 本サイトのリンクから商品を購入すると、本サイトに収益の一部が還元されます。

描かれないものが現場にはある

暗いことばかり書いていてもあれなので、明るい風に書きたくなる。ただこれを書いている間にも凄まじいことは起こっているのである。

いろいろなものを通していろいろな出来事を知るけれど、それだけでは知り得ないことがある。そこに描かれなかった、または描かれようとしなかったことがどれほどあるか。実際に自分の目でいちいち見に行っていたら、自分が何人いても足りないだろう。その自分の目さえ偏ってしまうものではあれど、液晶画面だけでは、何枚もの紙だけではわからないことが「現場」にはあるのだと思う。