人間の感情を
湧き上がるような声で歌うCocco。
私は一度活動休止する前の
初期の音楽をよく聴いていたので、
それらからオススメの曲を紹介する。
比較的親しみやすいものを初級編とし、
よりハードなものを上級編とした。
選曲は、
「ベスト+裏ベスト+未発表曲集」(2001)から
おこなった。
初級編
強く儚い者たち
最も有名な曲ではないでしょうか。
ゆったりとした曲調で、
Coccoの世界観にあふれている。
中級編
Raining
静かに自分を肯定している曲。
悲しみの中にも希望が見える。
焼け野が原
感情溢れる歌詞が心を打つ。
雲路の果て
喪失感をこのような歌詞で
表現するアーティストを
見たことがない。
樹海の糸
寛容さ、許しの歌。
ひろがっていくような歌声。
もくまおう
想った人へ送る歌だろうか。
もうまおうとは、
海岸近くの防風林のことと
歌詞カードに注があった。
上級編
Way Out
叫び声から始まる。
勇気のある方は聴いてみてください。
カウントダウン
歌詞が衝撃的ですが、
人間こういった感情を
本来もっているかもしれない。
水鏡
不適な雰囲気で、
さまよう気持ちを表現した曲。
遺書。
こんな深い想い方があるのか。
けもの道
アレンジがロックな感じで、
かっこいい曲。
途中叫び声もあります。
まとめ
Coccoの魅力に迫る!
オススメの曲~初級編から上級編まで~
でした。
Coccoさん、ひと昔前は
ミステリアスなイメージでしたが、
最近ではyoutubeやTwitterなどから
飾り気のないお人柄に
触れることができます。
Coccoさんの一味違った音楽を
聴いてみてはいかがでしょうか。
リンク