語る、また語る

いつもにプラスα

 本サイトのリンクから商品を購入すると、本サイトに収益の一部が還元されます。

落としどころが、わからない

先日出かけたときに、
いいところもあるのだけれど、
そこだけは、いただけないという思いを持った。

自分の身近な人であっても、
性格や行動などで首をかしげたくなることは、
ひとつやふたつあるだろう。

完璧な人はいないのだ。

ネガティブな感情を抱いたということは、
脅威を感じたということなので、
個人的なことであれば、わざわざその脅威に
ぶつかって行かなくてもいいのかもしれない。

しかし、ポジティブなところもあるのであって、
すっぱり距離を取るのも悩ましい。

たとえば、料理が自分に「合わなかった」お店に、
もう一度行こうとするか、のようなものである。


周りの様子はといえば、
自分のやりたいことに軸足を置いていて、
そのあたりは気にかけていないように見える。

私のネガティブは相手にとっての
ポジティブかもしれないのだった。

メリットとデメリットの天秤、
ポジティブとネガティブのバランスが、
しばらく頭をぐるぐるしていた。

とにかく、情報が少ないのは明らかなので、
それらを集めながらになりそうである。