語る、また語る

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怒りに手をつける

体感だが、自分の大部分を占める
ネガティブな感情は「不安」である。
次はおそらく羨望、もしくは嫉妬だ。
これらはもう趣味の域なので開き直っている。
むしろ好意さえ持っている。
ブログに散々ネガティブを書いてきて、
ネガティブ感情は自分の本音を
教えてくれると知った。
自分に必要なSOSだと気づいた。

そして近年、「怒り」というものも
案外感じていることがわかってきた。

大小はあるが、試しに自分がどのくらい
「怒って」いるかカウントしてみた。

疲れていたり、たまたまホルモンの関係あり、
そのときはもう常にという状態だった。
相手に怒り、怒りを抱えてまた相手に怒る。
怒りの増幅。これには自分にも驚いた。

怒りよりどうにかするのは不安の方、
と思っていたけれど、
怒りに手をつけるときがきた。

迎えに行くから待っていてくれ、
わたしの怒りよ。