マイナス思考が止まらなく、
一瞬この世の終わりのような
感覚を持ったが、そんなことはなく、
やれることはあった。
以前の記事で、思考のスポットライトを
ネガティブなものに向けるか
ポジティブなものに向けるかは、
自分で決めることができると書いた。
ポジティブなものとしては、
日々の感謝が挙げられていた。
katari-mata-katari.hatenablog.com
マイナス思考を突き進んでいても、
冗談に笑ったり、人と話すことができる。
時間を気にせず眠れると心地良いし、
寒かった次の日が、昨日のように
あたたかいとホッとする。
おいしいものはおいしい。
どうしようもないときも、
少し周りを見渡してみると、
意外にもポジティブなことは
転がっているものだ。
今ここに書いたことも
行き着くのは感謝なのだろうが、
まあ感謝する気分になれなくても、
生活していく時々で
軽い気持ちで良いことを見つける。
ポジティブを一つ見つけるごとに、
嬉しさを感じることができる。
悩んでしまうネガティブが
消えるわけではないんだけど。
これが、ネガティブと共存すると
いうことなんだろうか。