たまに床そうじがしたくなる。
掃除機をかけた後に、
派手に雑巾がけをするのだ。
先日も床掃除欲がわいてきて、
クーラーもかけず、
一心不乱に一階の床を拭いて回った。
掃除機で吸いきれないほこりや、
外から入ってくる細かい砂、
汗や皮脂などを一掃できたはずだ。
雑巾は、汚れで薄いグレーになった。
前にしっかり床そうじしたのは
いつだったか。
GWとかだっただろうか。
子どもの食べこぼしなどで、
部分的に拭き掃除をすることはあるが、
ここまで広範囲をしたのは、久しぶりだ。
床そうじをしたという達成感で、
気分がいい。
床もすべすべで素足で歩いても、
気持ちがいい。
掃除前はいかにザラザラした床を
だったことか。
この快適さを継続させるには、
定期的に拭き掃除をする必要があるはずだ。
床そうじを一週間のルーティーンに
組み込んでしまえないものか。
いやまて、
私は自分の性格をわかってる。
そんなの無理に等しい。
でも、日々床がピカピカだったら、
気分上がるに違いない。
さて、
次の床そうじはいつになるであろうか。