語る、また語る

話したいことを書いています。

空白の時間を飛び越えて

また友人についてのはなしです。

katari-mata-katari.hatenablog.com


一緒に飲みに行ったり、
遊んだりした友人と疎遠になる
きっかけはいろいろある。

多いのは、
進学や就職で離れてそのままとか。

あとは、久しぶりにメールをしたけれど、
返信がないとか。
もしくは、アドレスが変わっていて、
そもそも相手に届いてないとか。

ケータイのアドレスの
データがトラブルで消え、
連絡がつかなくなったとか。

それから、何回か会おうと誘っても、
理由をつけて断られるとか。
(こういうときは潔く身を引く)

ときを経て自然にとか。

そもそも、
みんな自分のことで忙しいのだから、
友人とのつき合いも
淘汰されていくものかもしれない。

それは、さみしいことではあるが、
こんなことも思う。

過去に時間や空間を共有した友人たちや
友人とまでは言えない知り合いたちと、
もし何らかのかたちで再会したときは、
そのときのように戻れることも
あるだろうということだ。

つき合いがなくなってからの
お互いの空白の時間を飛び越えて、
一緒にいたときの自分たちに戻る。

今もつき合いのある友人たちとは、
ないであろう現象だ。

こんなことを書くと、
未練がましい感じもするが、
わたしにはもう一度会いたい友人が
そこそこいる。

もし、いろいろ落ち着いて時間ができたら、
友人を訪ねる旅に出てもいいと思っている。

連絡先なんかは、友人を辿って行けば、
地元は狭いからなんとかなりそうだし。
そうでない友人は、どうしようか。

会っておけばよかったと、
後悔はしたくない。

それから、過去は過去として、
これから先だって、
友人ができないとも限らない。

大人になってからは、
なかなかむずかしいと感じる友人づくり。

そうはいっても、
これまでの友人に
また会えるかもしれないことと、
未来の出会いを思うと、
いつもの日々も、
ちょっとわくわくしてくるのです。