海外旅行は、日本語が話せる現地の方が
一緒の条件を選びがちです。
そのおかげか、今まで大きなトラブルは
なかったです。
以下、インドネシア旅行時のトラブルです。
・浴室のお湯が出ない
何とか英語を並べてフロントに電話すると、
サービスマンが来てくれました。
どうもすぐには直らないようで、
部屋を変えるように言われました。
まあまあ眺めのいい階だったのですが、
移るのは一階の部屋とのこと。
ちょっとなあという感じでした。
次の日にお詫びの「ワイン」を
渡されました。
・落雷のため飛行機が空港に着陸できない
インドネシア内での移動のとき、
空港に着陸できないため、
しばらく上空を旋回していました。
機体が露骨に傾くため怖かったです。
窓から稲光も見えました。
時間にして10分もなかったと思いますが、
とてつもなく長く感じました。
よくあることなのか、
乗客は平然としていました。
あたふたしていたのは、
私たち旅行者のみのようでした。
他にも、ホテルの水回りの換気が弱く、
湿気がこもっていたり、
物売りに声をかけられたり、
舗装されていない道で
ひどい車酔いをしたりもしましたが、
好調に旅を終えることができました。
トラブルは人を強くするのでしょうが、
あれから10年、海外には行けていません。
