語る、また語る

いつもにプラスα

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苦しいときも、楽しいときも~文章を書くこと~

小学一年生の長男が、
初めての読書感想文を書いた。

放課後子ども教室の
読書感想文教室(無料)に行って、
本は課題図書から選び、
スタッフの方の問いかけに答えながら、
どうにか書いたようだ。

思ったより大変だったと言っていた。

読書感想文を好きでなかった私が
言うのもなんだが、
そうやって少しずつやっていって、
いずれ文章を書く楽しさみたいなものに
気づいてくれたらいいと思っている。
(別に気づかなくてもいい)

書いてみたいと思うことが、
ふと頭に思い浮かんでは消え、
また思い浮かんできて、
あるときカチッとつながるときがある。

そんなに考えずに、
スラスラと書けるときもある。

そんなときは楽しい。

なんかしっくりこなくて、
何回も書き直しているときは、
ちょっと苦しい。

でもそれもひっくるめて、
楽しいのかな。

それから、文章を書くことで、
自分の中の創造力が
鍛えられているような気がする。

何か新しいものをつくることは、
あまりやりたくない自分だったけれど、
少しは「そういう能力」もありそうだ。
まだまだ捨てたものではない。

もはや趣味のブログ。
さて、次は何を書こうか。