語る、また語る

いつもにプラスα

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"あそび"のない恐ろしさを後目に

役所でなくてもお役所仕事のようなものはあり、「これだから何々は」とか許せない気持ちになっていたものであるが、明らかに緊急のことでもないかぎり、「そういうこともあるかもしれない」くらいの着地になりつつある。

やらなければいけないけれど今ではないですといって延々と先送りされることもあるけれど、些末なことより優先すべきことはあり、些末なことが何かと後回しにされるのはこれまた常なのかもしれない。とはいえ、仕事中に回ってくる紙の回覧物と、そこにわざわざ押す個人印を見たら今でも少し苛立つことであろう。

人命や安全にかかわることに"あそび"などはあってはならないけれど、何というか本題から逸れた休憩とか作業的なものに対して、一切の"あそび"を排除したとしたら。それらが得体のしれない潮流であるとしても、仕事にいらないものだとしても、何か人を人たらしめるものが失われてしまうような恐ろしさもある。